盛大にヘルストピア20周年記念
2014.4.5
今年3月30日(日)にヘルストピア延岡の20周年記念式典が館内で行われました。
当社取締役員を始め、歴代の支配人(3代のうち初代は故人のため奥様が代理出席)、
館内共同事業社(メンテナンス、リネン、テナント等)、
ヘルストピア会(ヘルストピアを立ち上げ当時の職員)、それに感謝状贈呈個人と団体、
含めて約20名が出席、式典前のオープニングセレモニーで開幕。
式典では社長(首藤市長公務のため杉本副市長代行)挨拶に続き、
利用が多く当社に対して貢献度の高かった個人(1組)と二団体に感謝状を贈呈し、
これまでの20年を当日入館された利用者と一緒に祝いました。
玄関前の風除室はセレモニーと開館、
そして、プレゼント(紅白まんじゅう)を待つ大勢の利用客でごった返しました。
オープニングは最初に東海小と東海東小学校の吹奏楽部による「あまちゃん」のテーマ曲で開幕。
その演奏が終了した後すぐにくす玉開きを行い、受付を開始しました。
開館の10時にはフロント前から風除室を超え、玄関周辺まで100人以上の利用者で膨れ上がり、
オープン初年度(平成6年)のゴールデンウィークの利用者を彷彿とさせる人手となりました。
その後、式典の会場をエントランスホールに移動し、
杉本副市長の挨拶、そして、感謝状の贈呈を行いました。
最初に個人表彰の佐藤道男、多満子ご夫妻。団体の延岡市高齢者クラブ連合会、
延岡市子ども会育成連絡協議会の二団体に対し記念品を付けて賞状をお渡し、
オープニング演奏の吹奏楽部員5人で編成する「東海小・東海東小金管五重奏」による
スザートの「三つの舞曲」を記念演奏。さらに、植野書道ガールズ16による「書道パフォーマンス」と続き、
会場で一緒に祝った利用者からは「素晴らしい演奏と踊りと書の組み合わせに圧倒されました」と、
盛んに大きな拍手をそれぞれのステージで贈っておられました。
開館以来ちょうどこの日で丸20年。
日曜日と重なり多くの来館者とともに“20年の節目”を祝うことができ
記念すべき一日となりました。